マイホームは、人生で一度ともいえる大きな買い物ですから、家族のライフスタイルにマッチする"理想の住まい"を実現したいですよね。
今回は、理想的な住まいづくりのために、最初にどこから取り組むのがよいか、肝となるコンセプトの決め方やまとめ方について考えていきます。
最初に理想のマイホームをイメージ!住まいづくりは「コンセプト」を考えることから
マイホームを検討しはじめたら、最初に大切なのは家族にとっての"住まいのコンセプト"を考えることです。
コンセプトは、間取りや設備や面積など詳細ではなく、「その家族にとっての快適な家」をイメージする作業といってもよいでしょう。
たとえば、「子どもたちがのびのびできる家」「家事が楽しくできる家」など、最初はおおまかでもかまいません。
『こんな家に住みたい』と思える"核"を最初に考えることが大切です。
ご家族で理想の住まいのコンセプトを最初に話し合って決めておけば、マイホームの方向性が決まり、住まいづくりを進める随所で、ブレのない適切な判断ができます。
失敗できないマイホームのはずなのに、完成してから「こんなはずでは…」「家族に合っていない家かも…」と感じるようなミスマッチを防ぐことにもつながりますよ。
マイホームづくりのために最初に考える「イメージのまとめ方」
理想のマイホームのコンセプトを明確にするためにも、次はイメージのまとめ方について見ていきましょう。
まずは、家族で住んでみたい家について話し合って考えることが大切です。
現在の住まいの不満な点などもあわせて、次々と意見がでたら、すべて書き出しましょう。
あわせて、雑誌やインターネットからも情報収集したり、展示場にいって最新の住まいに触れたりすると、さらにイメージがふくらみますよ。
そして、出し合ったイメージのなかから、一番大切にしたいことを決めてコンセプトにし、理想のマイホームを具体的に考える段階に入ります。
具体化する際には、家族のライフスタイルを客観的にみて、行動パターンを洗い出すのもおすすめです。
1日の行動、平日と週末の違いなどがわかれば、家族の行動パターンによって、「休日に過ごすウッドデッキは必ずほしい」など住まいのなかで充実させたい場所なども見えてきます。
子どもの成長や子どもが独立したあとの夫婦の暮らしなど、長期的な想定をして、必要な部屋を考えることも大切です。
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