子どもが小さいうちは、親子一緒に寝室を使いたい方も多いのではないでしょうか。
お父さんやお母さんと一緒であれば、お子さんも安心して眠ることができますし、楽しい時間にすることもできます。
ここでは、寝室を子どもと大人が一緒に使う場合のポイントについてご紹介します。
寝室を子どもと大人が一緒に使うときのレイアウト
ベッドを使っている方も、敷布団を使用されている方も、ちょっと工夫すれば、親子で快適に使える寝室にすることができます。
●おすすめのレイアウト
シングルベッドであっても、2台合わせれば広く感じられますので、お子さんと一緒でも問題なく使えます。
敷布団であれば、落ちる心配もありませんので、これから寝具を用意される方は、こちらもあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
ベッドの場合は、ベッドガードを利用すれば、安心して使えます。
●お部屋にスペースがない場合
お部屋にあまりスペースがない場合は、壁に沿って寝具を配置すると、無理なく寝室を使うことができます。
敷布団であれば、使用しないときはたたんで収納できますので、お部屋を遊び場として使うこともできて便利です。
●レイアウトの例
ある程度の広さがある寝室であれば、ベッドを真ん中に複数合わせて配置しても問題なく使えるでしょう。
子どもが複数いる方は、小さなお子さんと一緒に眠るようにして、大きなお子さんは別の寝具で眠れるようにレイアウトするのもおすすめです。
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寝室を子どもと大人が一緒に使うときのポイント
お子さんと一緒に寝室を使う場合、多くの方が10歳くらいで別々にしているようです。
遅くとも小学校卒業以降は別室にしているようなので、ある程度年齢になったらその準備をしましょう。
●注意したいポイント
添い寝は、就学前くらいには終わりにするのがおすすめです。
長く続けることで、自立心が育ちにくくなるといった考え方もあるからです。
●おすすめの寝具の配置
枕の位置が壁側になるようにベッドを配置すれば、朝日がまぶしくて眠れないといった心配もありません。
窓際に枕がくるようにする場合は、窓から少し離したところに配置すると、こういった心配を避けられます。
ただし、大きめの窓際に沿うようにレイアウトしてしまうと、季節によっては寒く感じやすかったり、風邪をひきやすくなってしまったりするので、可能であれば避けたほうが安心です。
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まとめ
たとえ、寝室が狭くてもレイアウトを工夫すれば、子どもと一緒に使うことができます。また、レイアウトがポイントでもあります。
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